なんだかんだと結構気にいってこのホーンを作成しました。
疲れましたが始めての経験。
ネックの強度を補強する為にリブを付けこれでほぼ完了。
もうほとんど乾燥していますがまだ部分的にはツメあとがたつところもあります。
アバンギャルドのホルガー・フロンメ氏によるとあのスフィリカル・ホーンの精度は
1ミリ以下だそうです。
こちらは最大4~6ミリ位でしょうか。
それでもウハー軸上に位置をコンクリート・ブロックで合わせ設置しますと
なかなかどうして元気一杯の音が跳ね飛んできます。
ホーンの交換でこれほど音が変わるとは思いませんでした。
良い部分とそうでない部分があり、まだまだ調整しなければなりません。