Jazz & Audio & Architect


Gates MC トランスフォーマー

家具屋さんの方は取りあえず本業の納品が済むまで一休み

です。その間に ebay で購入した Gatesの局用コンソール

に使用していたというトランスを Fairchild 215 のステッ

プ・アップにする為にトランス・ケースを作成しました。
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材料は100円均一のガラス容器と木製コースターです。
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秋葉原まで出かけるのもおっくうですしあの画一的なデザ

インも飽きが来ますからガラス使用のケース、まだ見たこ

とないですね。

やり始めると小一時間で簡単にできました。
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今まではシュアーのマイクトランスをデノン102と共用し

ていましたがインピーダンスが相当違います。(75Ωと

240Ω)シュアーのトランスでフェアチャイルドにします

と音が丸ごと、それも一気に吐き出される感じでボリュー

ムをほんの少々回しただけでこのありさまです。

ゲーツに変えますとボリュームの範囲が広がります。

ただ、音がそれらしくなるまで2~3日かかります、最初

は見事に大失敗かと思う位酷い音でした。それが段々こな

れてきてシンバルはシャープですしベースは以前より低く

強く出始めます。

あ~良かった。


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# by akakura52 | 2018-06-07 11:37 | Audio | Comments(0)


WE753プロジェクト その2

家具屋さんに持ち込んだ図面を検討しながら予算を聞きまし
たところ驚くほど安くできそうでほっとしました。
やはり建築家具屋さんは現場でもまれていますからオーディオ
関係のところとは様相が違うようですね。
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そんな中恒例となった6月下旬のニューヨーク旅行の打合せを
神田のジャズ・クラブというよりカレーで有名な「オリンパ
ス」で行うこととなりました。
http://jazz-olympus.com/
友人のO氏が毎月ここで「オリジナル盤の昼下がり」と題した
ものをやっております。当然彼も参加です。

少々早めに御茶ノ水に着いたのでオーディオ・ユニオンさんに
行ったらJBLのフランジがフラットな物があり友人に連絡した
ところ「是非、それを購入してきてくれ」ということでした。
ウーハーはWE756A、ドライバーはAltec 806+JBL2370Aと
混成チームとなりました。
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いま納期を抱えている家具屋さんの仕事がひと段落ついたら
取りかかって貰えるようで大変楽しみです。

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# by akakura52 | 2018-05-29 08:28 | Audio | Comments(0)


WE753プロジェクト

WE756AをスモールA7に納めAltec 806Aの2Wayで使用
している友人から「なんとかWE風のボックスに入れたい」
と相談があり調べましたらWE753Cが良さそうでした。
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このシステムは大変古いようでアメリカのサイトまでい
ろいろ探しましたが明確な寸法が乗った設計図は見当た
らずW・Hのプロポーションから図面を描きながら検討
しました。
長岡先生のボックスは大昔作ったことはありますが今回
の物は別物ですからやはりプロ、それも家具屋さんに頼
むしかありません。
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*こちらの写真はJensen A12とWEのホーン・ドライバ
ーのようです。

その様な中、渋谷のジャズ・クラブ「Swing」にこのタイ
プがあることが分かり友人と早速ランチに。
ただこちらはエルタスさんのものらしくウーハーは46cm
でドライバーWE555の励磁タイプのようです。
それでも室内空間とボックス・サイズを考えれば友人宅で
もこのような感じで納まるかなと思いました。
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ボックスは結構複雑で正面の竪格子を囲む4方は無垢板
です。
また、上部は角材を1/4Rにカットする必要があります。
たまたま建築物件で御世話になっている家具屋さんの
工場が近くにあり相談したところ「10年以上寝かせた
桜の良い材料がある」とのことでお願いすることに。

然しながらこのボックスですとホーンの811が納まりま
せんからフランジがフラットのホーンを探さなければな
りません。

つづく


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# by akakura52 | 2018-05-23 08:30 | Audio | Comments(0)


音出し

ほぼ24時間たったのでセットして夕刻より音出ししました。

ボリュームは絞り目にしオッカナビックリで
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ノイズもなく鳴りだしたので一安心。そしてすぐ気が付いたのは

「やけに低音が出るな~」です。

以前はこんなに量感ある低音は出ませんでした、ただ少々ゆるいです。

まあ、これで暫く鳴らしてみましょう。

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そして、二日目になってボリュームも上げてみました。

以前はボリュームを上げると割れたようなノイズが時々しましたが

それがありません。

ひょっとしたらフィックスド・エッジのクラックが泣いたのでしょうか。

ずっと聴き続けて行くうちに低音も落ち着き質感も良い感じです。

修理前と同様に中高域の俊敏さは健在ですしこれで低音ももっと

タイトになってきてくれたら大成功ですね。


思い切ってエッジにナイフを入れて良かったと思います。

まだまだ大切に使って行きたいと思います。

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# by akakura52 | 2018-01-14 09:31 | Audio | Comments(0)


Speaker egde の修理

昨年ドイツの ebay で何種類かの20cm フルレンジ・ユニットを興味を持って購入

しました。その中で1937~38年製と表記のあったのが Telefunken の励磁型です。
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初めての励磁スピーカー、いやはやそのスピード感と歯切れの良さに感心して

いたのですが人間同様にあちこち劣化が始まり気になり出しました、特に

エッジです。表からは分かりませんがエッジに発生したクラックを裏から和紙

で補修してます。




このままオリジナルのまま生涯を共にするかまたは一気にエッジを作成するか・・・・・・

やはり自作することでいろいろ参考資料をあたりました。

材料は基材となる ナイロン風呂敷、網目の荒いカーテン生地です。
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芯材は建築現場のシーラント下地材を半割にしました。

画用紙に図面を描き両面テープでウレタン材を固定し生地をのせて接着します。
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           上が研ぐ前のナイフで下が研いだ後です。切れが全く違います。


これにシリコンシーラントをガンを使って被せて行き調整は腰のある筆で。

多少希釈した方が良いと他の方のコメントもありましたが僕はそのままの方が良いと

思います。

出来上がりはラバー・エッジのような感じです。少々歪ですが素人細工ですから。
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100円ショップで買ったコンパスカッターを使用。




一番の問題は Telefunken のコーン紙にナイフを入れる時でした。やはり躊躇します。

現在結構鳴ってくれているのになにもナイフを入れなくても・・・・・・

でも思い切ってカットします。

ここで重要な事の一つにカッターナイフを砥石入念に研ぎました。

芯材であるウレタンを切った時に通常の刃ですと断面がギザギザになり旨く

画用紙に不陸なく固定できませんでした。

研いだ後はビックリするほど軽くきれました。そこでコーン紙も同様にしっかり

研いでから潔くカットしました。

もう後はフレームとギャップののクリーニングをしてから接着するだけですね。
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コーン紙とエッジにシリコンを塗って
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芯を見ながら優しく被せます
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正面からみますと少々歪みがります。





そして今朝視聴しましたところボイスコイル・タッチもなくチャンと鳴る事を確認

しましたので夜まで待ちます。24時間以上乾燥させれば大丈夫でしょう。

3種類試作し網目のあるカーテン地が一番出きが良かったのでこれにしましたが他

にも良い材料があるかも知れません。

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# by akakura52 | 2018-01-12 10:23 | Audio | Comments(0)

    

ビンティージアイテムでジャズとサックス
by akakura52
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