Jazz & Audio & Architect


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花飾り

いやはや随分寒くなってきましたね、お陰さまで真空管アンプには最適です。

商売柄デザインに関しては常に気にしておりましたがスピーカーを旨く処理する

方法をずっと考えていました。


スピーカーのデザインと言えばやはりJBLですよね、ハーツフィールド、

パラゴンなど。でも僕にとって最も強烈だったのはJBL-88です。
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1970年代にこのような素晴らしいデザインを考えたなんて信じられません。

デザイナーはアーノルド・ウォルフ。



ドイツのスピーカーに興味を持ちその音のスピード感には大変満足しています。

一時不具合のあったテレフンケンの代役としてGraetz Breiband という22cm

フルレンジを購入しましたがそちらが治った為さて、どこに入れようかと思って

いた時に最近整理し初めてスペースが出来たレコード・ラックの一ますに入れ

込みました。
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しかしながらなんとも殺風景でかなり低域が出て良い音なのですが見てくれで

貧弱に聴こえてきそうです。

一時上記にある NOVA-88 のようにネットと化粧材を考えましたが思い切って和風に。

その前にキシラデコールで表面をペイントし乾いてからトップコートで仕上。
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一輪ざしの花器をキッチンより探し出しバッフルに取り付けたブラケットに乗せ

ました。


お花だけでなくキャンドルも置けます。

しかし、このブラケットは音の振動で落下してしまいましたのでこんどはバッフルに

釘をうちここに引掛けるようにし落下防止です。
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徳利形状の花器があったのでこれに紐を結んで釘に掛けましたからもう安心。


朝はお花を見ながら音を聴き日が沈んでからはキャンドルをセットしたいと

思います。

キャンドル用のガラス品も考えてます。


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by akakura52 | 2017-10-16 15:58 | Audio | Comments(0)


スピーカー修理

快調に鳴っていたテレフンケンの励磁スピーカーが突然無音に!

お盆前で少々時間があったので調べたらリード・ワイヤーが切れてます。
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                (写真は裏から見たところです。)

こんなところで切れたらコーン紙をはずさなければならず大変厄介。


ペ-パーナイフを鑢で研いでゆっくり、ゆっくりナイフをフレームとコーン紙間

に差し込み剥離させていきました。


前に使用していた接着剤はエポキシ系だったのでしょうか大変堅い素材

で肌触りもガサガサです、これでは遊びがなくコーン紙にダイレクトに

負担が掛かりそうな為今回は建築用シリコンシーラントを使用しました。

金属とガラスを初め色々な素材と接着できますし建築現場の雨・風・地震

にも耐えられる分けですから問題ないでしょう。

これですともしまた何かあった場合も多少の厚みがありますしナイフを

入れればそれ程面倒なくコーン紙をフレームから剥がせそうです。
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フレームを綺麗にした後養生テープで内外周マスキングしそこにコーキ

ングガンを使用して絞っていき一周したらへらで均一になぞり最後は

テープを他の場所にくっつけない様に剥がしていきます。

再確認した後にコーン紙を差し込み完了ですが乾燥時間はお盆の間とし

田舎に墓参りに出かけます。

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by akakura52 | 2017-08-18 15:26 | Audio | Comments(2)


修理完了の音出し

ボイスコイルのショートは初めての経験でしたが断線よりは素人には簡単でした。

壺に納めていろいろなソフトを聴きながら8インチフルレンジのバランスの良さに

改めて聴き行ってしまいます。
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それにしてもこのテレフンケンは他のフィリップスやアルテックとは比較にならない

程低音が良く出ます。

8インチでこんなに低音が出るのかとびっくりしました。

よそ様のブログで拝見した iphone 用のスペアナソフトをインストールして簡単に

チェックしてみましたところやはり中低域が豊かなのが分ります。
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まあこの辺はおいおい調整していけばなんとかなりそうですね。

ネット・ワークもツイーターも要らないフルレンジ、かなり気に入りました。

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by akakura52 | 2017-05-11 08:35 | Audio | Comments(0)


Short of Voice Coil

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連休中いろいろ弄りながらスピーカーの面白さを味わっていました。

大体失敗は「余計な事をする」から始まりですね。


Altec 409 が大変気持ち良く鳴っていたからこれに Telefunken Field

Speaker を入れ替えたらさぞ素晴らしくなるのではと・・・・

早速やりかけた時にスピーカーをゴトッと転がしてしまいました。

ありゃ~と思いながら接続したらほんのかすかに音はしますが従来の

音とは全くことなります。

ああ~、ボイスコイルの断線かと思いましたがテスターをあてるとほんの

わずかですが導通があります。それも1Ωちょい。

これってボイスコイルのショートかなと思い何時もお願いしている埼玉の

工房に電話したら「主人は今入院中です」と言われしかたないので自分で

だめもとでチャレンジしました。

フィックスド・エッジですからフレームからの取外しだけ慎重にと思い

竹へらでそっと差し込んだら以外に簡単に1/3程が綺麗にとれました。

数十年の年月で接着剤が劣化していたようです。
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あとはゆっくり慎重に差し込みながら途中一部割れがありましたが

なんとか取外しが出来ました。
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ボイスコイルをルーペを使って数日間良く見ましたところ巻き始めの

一部に角が当ったような凹みを発見。

きっとここだなと思いキズを付けない様にまた竹へらをそっと差し込み

捩りましたところ見事に DCR が6Ωに回復しました。
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うれし~ やった~。
この間にギャップのクリーニングとコーン紙のクラックを補修。

接着剤は以前アメリカからリ・コーンキットを購入した際に来たものです。
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速乾性ですから慎重に納めましたがセンター・ダンパーですから動かし

ようがありませんがそれでもギャップ内にスペーサーを入れで差し込み

半日養生して音出し。全く問題なし。良かった良かった。
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by akakura52 | 2017-05-10 07:39 | Audio | Comments(0)


壺の穴明け

配線用の小さな穴だけではやはり低音がまだまだ不足のようです。

また音も洞窟内の声に聞こえますからバスレフ同様に底穴を大きくしましょう。

まず色々な経験者のボックスを見ますと開口は概ね80~140c㎡位のようです。

まず直径6~7cmで試しました。
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かなりの低音が出ますが美味しいところの150~250Hz 辺りが大分不足してます。

再度小さなハンマーで石屋さんのように優しく斫りながら整えます。

直径13cm位で130c㎡程のようですからこの位で様子を見ます。
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中に一切詰めものはしない方が良さそうですし、洞窟的な音も殆どなくなり

そこそこ自然な感じになりました。

当初この焼き物に穴が開くのか不安でしたが周りの厚みと比較して底は本当に薄く

5~7mm位でタガネで初めの小さな穴があけばあとは簡単でした。

ボックスを作るより遥かに安上がりです。

また加工は大きすぎたら塞げば良いわけですから大変気楽です。

それにしても開口でこれ程音に影響がですのは驚きですね。

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by akakura52 | 2017-05-06 07:31 | Audio | Comments(0)


壺スピーカー

連休中はどこにも出かけず新しいプロジェクトの考えを纏めたり事務所を小奇麗に

するくらいです。そうそうそれと家のハードウッド・フロアーのワックス掛け。

これが骨ですね、しかしながら5月と9月の年二回やらなけれいけません。



そんな中この所天気が良いのではたと思い付き Altec 409-8e のボックスを考え

天井から壺に入れてみたらと・・・・・・・
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これは傘立てに使っていましたが元はザーサイを着ける為のようです。

結構重いしスタイルもスピーカー・ボックスには良さそうなので早速作業。

一番の問題は底に配線用の穴明けです。

ダイヤモンド・ビットは持っていませんからタガネで少しずつたたいて

見たところ意外にあっさり穴が開きました。

思った以上に薄いのですね。
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その次はスピーカーのと固定方法ですがこれはスピーカーを直接接着しますと

入替が大変ですからやはり木製のリングを作りこれを壺にシーラント接着です。

丸一日養生してからユニットのを取り付けました。
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ところが安定させるのが大変、なにしろゴロゴロしてしまいます。

取敢えず口のところにアダプターで受けて音出し。

うん、特に可もなく不可もなく・・・・・・

如何しても音がややキンキンしがちですが低音は前よりかなりでます。

さあ、連休中にどこまでなじみますか。

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by akakura52 | 2017-05-04 08:40 | Audio | Comments(2)


Telefunken Field Speaker

フィィップスの8インチフルレンジが予想以上の鳴りっぷりだった為引続き

初の励磁スピーカーの挑戦としてテレフンケンの8インチをドイツより購入。

たまたま目にした "Make Offer" の表示があった為150€の価格に対し120€

で希望しますとオファーしたら翌日にOKの返事。
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まあ、高いのか安いのか全く分かりませんがこの辺のやり取りが面白いですね。

まるでカンボジアで$20.00のサングラスを$5.00に負けさせている気分です。

丁寧な梱包によって届いたスピーカーはずっしり重くコーン紙はパンパン。

そしてセンターキャップの位置にあるのがスパイダーなんでしょうか。



つづき

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by akakura52 | 2017-04-26 09:04 | Audio | Comments(0)


No Room for Speakers

先日ハーツフィールドやA5等の名器を多く所有する友人宅を訪問した際に

最も気持ち良い音と感じたのが EV SP8 という20cmフルレンジでした。

ボクも欲しいなと思いながらも狭い事務所にこれ以上スピーカーを置く場所が

ありません、「そうだ、天井と壁に埋めこんじゃえ。」

早速 ebay を見ていたら近年は輸送費がバカ高く商品以上のコストがかかる

こともあります。

そんな中でヨーロッパはユーロ安とアメリカほどでない輸送費の為こちらに

しました。

Phillps AD3800M 1957年モデルとのこと。20cmフルレンジです。
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ユニットもコーン紙も相当に軽いです。

ヨーロッパのスピーカーは初めてですが周りの連中は

「クラッシクは鳴るけどジャズは鳴らないよ!」と言うけど

本当かなと思いながら待つ事3週間。

無事オーストリアから届き早速天井に穴明けしマウントしました。
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最初の印象は「良いシンバルだな~」そしてビックルする位ピアノが

良くなります。まあ、確かにベースは物足りないしブルーノートも

苦手かも知れませんね。

それでもキース・ジャレットは聴きほれます。

これで気を良くしてテレフンケンをペアーで、そして初めてですが

同じくテレフンケンのフィールドをモノで。

さあ、天井と壁に穴明け作業が増えました。




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by akakura52 | 2017-03-26 10:09 | Audio | Comments(2)


AT-1100

軽針圧を別に意識しているわけではないのですがそれでも1g強の

芯圧で聴いた事がないのでたまたま見つけたオーディオ・テクニカ

のこのアームを落札しました。
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水平軸がクランク状になっていてスタイルも良いと感じました。

これでもっと良くなると思うのがオーディオ好きの過ちですね。
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あれれ、凄いハム音そしてどうも方チャンネルから音が出ないので

変だなと思いアームの導通をチェックしたら案の定片チャンダメで

した。早速出品者に連絡をすると「すぐ送り返して下さい、導通

がない場合は返金します」ということで一両日で入金がありました。

このような対応をしてくれるとオークションも安心なんですが・・・

まあ仕方がないので今は FR-66S に取付て暫く聴いてみます。 

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by akakura52 | 2017-03-03 07:43 | Audio | Comments(0)


FR-1E

エソテリックの CD プレーヤーが予想以上の高値で落札されたので何か良い物はない

かとヤフオクを見ていたらFRのカートリッジの最初期のアイテムのひとつである FR

-1E がありました。
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本当言いますとFR-7Fとか IKEDA のカートリッジが欲しかったのですがあまりの

高額になかなか落札できませんでしたがこのアイテムは逆に予想より安く落札でき

ました。

アームは FR , IKEDA 合せて3本所有していますがカートリッジは初めてです。
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スタイラスも大変良い状態です。

早速 IKEDA のアームに取り付け芯圧を1.5gに設定。こんな軽針圧は初めてで

オッカナビックリしながら視聴しましたがいやはやしっかりとトレースしますし

当初予想した「クラッシク好み」の音かと思っていましたが JAZZ の低域もバッ

チリの歯切れ良さです。
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このような程度の良いカートリッジが入手できると嬉しいですね。

またまた、LP を聴く楽しみが増えました。

*このブログのフォーマットが替わったようで暫く写真のアップロードの方法が

 分りませんでした。以前よりスムースですね。






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by akakura52 | 2017-02-26 08:57 | Audio | Comments(2)

    

ビンティージアイテムでジャズとサックス
by akakura52
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