Jazz & Audio & Architect


音出し

ほぼ24時間たったのでセットして夕刻より音出ししました。

ボリュームは絞り目にしオッカナビックリで
b0187922_09280641.jpg



ノイズもなく鳴りだしたので一安心。そしてすぐ気が付いたのは

「やけに低音が出るな~」です。

以前はこんなに量感ある低音は出ませんでした、ただ少々ゆるいです。

まあ、これで暫く鳴らしてみましょう。

b0187922_09280585.jpg

そして、二日目になってボリュームも上げてみました。

以前はボリュームを上げると割れたようなノイズが時々しましたが

それがありません。

ひょっとしたらフィックスド・エッジのクラックが泣いたのでしょうか。

ずっと聴き続けて行くうちに低音も落ち着き質感も良い感じです。

修理前と同様に中高域の俊敏さは健在ですしこれで低音ももっと

タイトになってきてくれたら大成功ですね。


思い切ってエッジにナイフを入れて良かったと思います。

まだまだ大切に使って行きたいと思います。

[PR]
# by akakura52 | 2018-01-14 09:31 | Audio | Comments(0)


Speaker egde の修理

昨年ドイツの ebay で何種類かの20cm フルレンジ・ユニットを興味を持って購入

しました。その中で1937~38年製と表記のあったのが Telefunken の励磁型です。
b0187922_10114770.jpg
b0187922_10115583.jpg


初めての励磁スピーカー、いやはやそのスピード感と歯切れの良さに感心して

いたのですが人間同様にあちこち劣化が始まり気になり出しました、特に

エッジです。表からは分かりませんがエッジに発生したクラックを裏から和紙

で補修してます。




このままオリジナルのまま生涯を共にするかまたは一気にエッジを作成するか・・・・・・

やはり自作することでいろいろ参考資料をあたりました。

材料は基材となる ナイロン風呂敷、網目の荒いカーテン生地です。
b0187922_10100088.jpg
b0187922_10101119.jpg
芯材は建築現場のシーラント下地材を半割にしました。

画用紙に図面を描き両面テープでウレタン材を固定し生地をのせて接着します。
b0187922_10110764.jpg
           上が研ぐ前のナイフで下が研いだ後です。切れが全く違います。


これにシリコンシーラントをガンを使って被せて行き調整は腰のある筆で。

多少希釈した方が良いと他の方のコメントもありましたが僕はそのままの方が良いと

思います。

出来上がりはラバー・エッジのような感じです。少々歪ですが素人細工ですから。
b0187922_10102852.jpg
b0187922_10102232.jpg
b0187922_10103780.jpg
100円ショップで買ったコンパスカッターを使用。




一番の問題は Telefunken のコーン紙にナイフを入れる時でした。やはり躊躇します。

現在結構鳴ってくれているのになにもナイフを入れなくても・・・・・・

でも思い切ってカットします。

ここで重要な事の一つにカッターナイフを砥石入念に研ぎました。

芯材であるウレタンを切った時に通常の刃ですと断面がギザギザになり旨く

画用紙に不陸なく固定できませんでした。

研いだ後はビックリするほど軽くきれました。そこでコーン紙も同様にしっかり

研いでから潔くカットしました。

もう後はフレームとギャップののクリーニングをしてから接着するだけですね。
b0187922_10104807.jpg
コーン紙とエッジにシリコンを塗って
b0187922_10105476.jpg
芯を見ながら優しく被せます
b0187922_10110264.jpg
正面からみますと少々歪みがります。





そして今朝視聴しましたところボイスコイル・タッチもなくチャンと鳴る事を確認

しましたので夜まで待ちます。24時間以上乾燥させれば大丈夫でしょう。

3種類試作し網目のあるカーテン地が一番出きが良かったのでこれにしましたが他

にも良い材料があるかも知れません。

[PR]
# by akakura52 | 2018-01-12 10:23 | Audio | Comments(0)


花飾り

いやはや随分寒くなってきましたね、お陰さまで真空管アンプには最適です。

商売柄デザインに関しては常に気にしておりましたがスピーカーを旨く処理する

方法をずっと考えていました。


スピーカーのデザインと言えばやはりJBLですよね、ハーツフィールド、

パラゴンなど。でも僕にとって最も強烈だったのはJBL-88です。
b0187922_15295275.jpg
1970年代にこのような素晴らしいデザインを考えたなんて信じられません。

デザイナーはアーノルド・ウォルフ。



ドイツのスピーカーに興味を持ちその音のスピード感には大変満足しています。

一時不具合のあったテレフンケンの代役としてGraetz Breiband という22cm

フルレンジを購入しましたがそちらが治った為さて、どこに入れようかと思って

いた時に最近整理し初めてスペースが出来たレコード・ラックの一ますに入れ

込みました。
b0187922_15360493.jpg

しかしながらなんとも殺風景でかなり低域が出て良い音なのですが見てくれで

貧弱に聴こえてきそうです。

一時上記にある NOVA-88 のようにネットと化粧材を考えましたが思い切って和風に。

その前にキシラデコールで表面をペイントし乾いてからトップコートで仕上。
b0187922_15361210.jpg

b0187922_15362798.jpg
b0187922_15364109.jpg
一輪ざしの花器をキッチンより探し出しバッフルに取り付けたブラケットに乗せ

ました。


お花だけでなくキャンドルも置けます。

しかし、このブラケットは音の振動で落下してしまいましたのでこんどはバッフルに

釘をうちここに引掛けるようにし落下防止です。
b0187922_15364644.jpg

徳利形状の花器があったのでこれに紐を結んで釘に掛けましたからもう安心。


朝はお花を見ながら音を聴き日が沈んでからはキャンドルをセットしたいと

思います。

キャンドル用のガラス品も考えてます。


[PR]
# by akakura52 | 2017-10-16 15:58 | Audio | Comments(0)


スピーカー修理

快調に鳴っていたテレフンケンの励磁スピーカーが突然無音に!

お盆前で少々時間があったので調べたらリード・ワイヤーが切れてます。
b0187922_15175965.jpg
                (写真は裏から見たところです。)

こんなところで切れたらコーン紙をはずさなければならず大変厄介。


ペ-パーナイフを鑢で研いでゆっくり、ゆっくりナイフをフレームとコーン紙間

に差し込み剥離させていきました。


前に使用していた接着剤はエポキシ系だったのでしょうか大変堅い素材

で肌触りもガサガサです、これでは遊びがなくコーン紙にダイレクトに

負担が掛かりそうな為今回は建築用シリコンシーラントを使用しました。

金属とガラスを初め色々な素材と接着できますし建築現場の雨・風・地震

にも耐えられる分けですから問題ないでしょう。

これですともしまた何かあった場合も多少の厚みがありますしナイフを

入れればそれ程面倒なくコーン紙をフレームから剥がせそうです。
b0187922_15255926.jpg
b0187922_15061593.jpg
b0187922_15064470.jpg
b0187922_15064876.jpg

フレームを綺麗にした後養生テープで内外周マスキングしそこにコーキ

ングガンを使用して絞っていき一周したらへらで均一になぞり最後は

テープを他の場所にくっつけない様に剥がしていきます。

再確認した後にコーン紙を差し込み完了ですが乾燥時間はお盆の間とし

田舎に墓参りに出かけます。

[PR]
# by akakura52 | 2017-08-18 15:26 | Audio | Comments(2)


Village Vanguard

ここ何年もビリッジ・バンガードに行っていませんでした。

それは1週間連続で同じアーティストが出演する為好みと合わないとだめなの

です。

前から 月曜日だけ演奏するThe Vanguard Jazz Orchestra を聴きたかった

のですがこれも帰国の日が月曜日で駄目でしたが今回は行程をそれに合わせ

たので旨く行く事が出来ました。



ジャズクラブの予約は殆どインター・ネットで出来るのですがここは電話か

直接行くしかありませんので前日電話したら「満席だからスタンバイしなさい」

と言われたので少々早めに行ってならびました。
b0187922_08304543.jpg

運良く6人全員が近くに席が取れやれやれでしたが演奏は今一面白くありません。

以前ブルーノートで聴いたスライド・ハンプトンビッグバンドが最高!
b0187922_08291238.jpg
b0187922_08254702.jpg



ステージの左手が 7th AV でその真下に地下鉄が走っています。

ちょっと変だと思いませんか、色々な記事で良く、エバンスのワルツ・

フォー・デビーで地下鉄の音が右チャンネルから聴こえこれが分らない

システムはxxxxxとの記事を目にしますがそうなんですもし本当に

地下鉄の音でしたら左チャンネルの方から聴こえるはずです、

または両チャンネルからでしたら理解できます。



そして演奏中も何本かの地下鉄の通過を感じましたがそれはお尻か背中でなん

となくワサワサとした感じで決して音として感じたわけでありません。

まして左右のどちらか一方からなんてありえません。

これはすぐ近くのスモールズでも同様でこちらはステージに向って背中側が

7th AV なんですがやはり地下鉄はお尻あたりのムズムズとして感じです。

本当にあの録音は地下鉄の音だったのでしょうかね。

確かにニュー・ヨークの地下鉄は24時間運航されていますが土日は間引き

運転されますし今でも夜間は本数がかなりへり相当待たされることもありま

すから50年以上も前の運航スケジュールを考えるとそんなに頻繁に地下鉄が

走っていたとは到底思えません。

それにこのエバンスのライブ盤以外にも多くの録音がここでされていながら

他でも同じように地下鉄音が入っているとの記事を目にしませんね。

となるとあの音はなんなんでしょうかね。

換気扇の音かな。

それともこの頃のエバンスはまだ人気の出る前で客席もまばらだったから

お客さんがテーブルを動かしたり椅子をがたがたさせたのでしょうかね。

僕の意見はどうも地下鉄の音ではないように思います。

兎に角、演奏中に「音」として地下鉄を感じられなかったからです。

そんなことよりあの名盤を演奏主体で聴きたいですね。

[PR]
# by akakura52 | 2017-08-08 08:35 | Jazz | Comments(0)

    

ビンティージアイテムでジャズとサックス
by akakura52
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
カテゴリ
以前の記事
フォロー中のブログ
最新のコメント
音爺さん ご無沙汰..
by akakura52 at 10:41
大切な励磁スピーカー、そ..
by 音爺 at 14:47
音爺さん お早うご..
by akakura52 at 07:21
毎年の投稿、指をくわえて..
by 音爺 at 17:54
okamoto さん ..
by akakura52 at 07:06
私は、仕事場では、408..
by okamoto-arch at 23:15
音爺さん お早うご..
by akakura52 at 07:18
いつも楽しませて貰ってい..
by 音爺 at 20:49
okamoto さん ..
by akakura52 at 11:57
綺麗なユニットですね。 ..
by okamoto-arch at 19:52
メモ帳
最新のトラックバック
ライフログ
検索
その他のジャンル
ブログパーツ
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧