モノラル・システムのデバイディング・ネットワークを探していました。
通常ダブル・ウーハーですと500Hzから始まり800~1,200位が多そうです。
でもそれだとなんとなくウーハーがかわいそうに感じたまたま単品ででていた
このアルテックを試しに購入しました。
クロス・オーバーは1,500Hz。
このウーハーはややフルレンジに近いですからヤマカンで高めの設定。
へへへこのベース、まるで20cmフルレンジからでてくるような雰囲気。
大変早く最近の録音でも肥大せず非常にタイトです。
RCAのアンプとのマッチングもまあまあ良さそうです。
ちなみに SEED さん考案の「ジェット化」は背面に移動しました。
15” のダブル・ウーハーと言ってもベースが俊敏でないとジャズが面白くありません。
しばらくはこんな感じですね。
マッキンの C-8 と MC-30ですとまた違った印象です。